新潟出張

新年度初めに日です。
新潟にご挨拶にいきました。

高速道路無料化は新潟県内でも行われています。
日沿道が伸びていて大変便利。
胎内経由ではなく、国道にでてみたら
三〇分ほど時間短縮でした。

2010年10月1日(金曜日)

平成22年10月1日

  • 昭和85年10月1日
  • 旧8月24日
  • 神無月(かんなづき、かみなしづき)

今日は何の日

  • 国勢調査実施
  • 労働衛生週間
  • 共同募金
  • 法の日
  • 十方ぐれ入り
  • 一粒万倍日
  • コーヒーの日
  • 郵政民営化を行った日
  • オールナイトニッポンの放送開始日

天高く馬肥ゆる秋

てんたかくうまこゆるあき

現在では、このことわざの意味は、秋になると天気も良く、馬も太るようないい季節だという意味で使われていますが、もとは中国で使われ始めたことばです。

紀元前の中国の北の方には、匈奴(きょうど)という、現在のモンゴル族の人たちが住んでいました。(トルコ族の一派という説もあります。)
彼らの住む北では冬の寒さがきびしく、冬の間はまったく食料がとれませんでした。
そのため、秋の終わりごろになると毎年、中国に馬に乗って攻めてきては食料を盗んでいったのです。
春から夏にかけては、匈奴の馬は青々と茂った草などを十分食べて、秋になった頃には立派に太った馬になっており、その馬に乗って毎年中国に攻めてくることから、中国の人たちは秋になると、
「もう実りの秋になったので、匈奴がよく太った馬に乗ってやってくるから気をつけよう。」
と言うようになったのです。
つまり、のんびりと
「いい季節だ」
などと言っていたわけではないのです。

ただし、現在では「馬も太るいい季節」という意味で使っても、間違いにはなりません。

ちなみに、中国には万里の長城という、延々とつづく長い城壁が遠い昔に作られ、現在もありますが、この万里の長城も当初は、匈奴が攻めてくるのを防ぐために作られたものです。

こちらから 引用

四季風呂暦10月

紅葉湯(もみじ):
山の木々が色づく季節。お風呂場でも秋の趣を味わいたいもの。紅いもみじの葉をお湯に浮かべると、手軽に露天風呂の気分が楽しめる。リラックスできる入浴方のひとつ。

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