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そば処鶴子

里の物語
そば処鶴子 | 山形県の農家レストラン | 里の物語 山形県の農家レストラン「そば処鶴子」をご紹介します。里の物語は日本全国の農山漁村の旬の魅力を伝える総合情報サイトです。

「尾花沢そば街道」の中でも、奥まった温泉地にぬくもりが感じられる築200年の茅葺屋根の旧家です。有機肥料を使用したそば(現在4ha作付け)から漬物用の野菜の栽培までを行っており、大根の絞り汁で割ったつゆも絶品。発送も承ります。

そばの品種「最上早生」の本来の味に近いとされる原種の味を知ってもらうため、水と塩だけでそばを味わう取り組みが山形県尾花沢市で行われています。
「最上早生」は、大正時代に山形県で開発されたそばの品種で主に最上地方で栽培されているそばの品種のひとつで、原種は、一般的な「最上早生」と比べて甘さや香りが強いのが特徴です。
尾花沢市の母袋地区では「最上早生」の原種をおよそ10年前に県の研究機関から譲り受け、ほかの品種と交配しないように栽培しています。

そば「最上早生」原種の味を水と塩で味わう 尾花沢市 2024/7/8

おそば美登利

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