真言宗の巨刹宝幢寺の庭園だったもので、寛文の頃(1665年前後)、時の城主松平下総守忠弘が、江戸の庭師と共に山形城の本丸庭園の余石と吉野のもみじを用いて、自ら石組みなどに手を入れた庭と伝えられています。 心の文字をかたどった心字池を巡ることができる池泉回遊式の庭園で四季折々の風情を楽しむことができます。殊に、色濃く染まる秋の紅葉は、言葉に尽くせないほどの美しさで、訪れる人を魅了し
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真言宗の巨刹宝幢寺の庭園だったもので、寛文の頃(1665年前後)、時の城主松平下総守忠弘が、江戸の庭師と共に山形城の本丸庭園の余石と吉野のもみじを用いて、自ら石組みなどに手を入れた庭と伝えられています。 心の文字をかたどった心字池を巡ることができる池泉回遊式の庭園で四季折々の風情を楽しむことができます。殊に、色濃く染まる秋の紅葉は、言葉に尽くせないほどの美しさで、訪れる人を魅了し
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