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田麦俣

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田麦俣地域は、室町・江戸時代になると湯殿山信仰の拡大と共に宿場として大変に栄えました。各地から集まった参拝者が夜ともなると路上に出て、一杯きげんでお国自慢の歌や踊りを披露し、お祭のようでした。明治維新における神仏分離令により、田麦俣の宿場もさびれ、明治中期に養蚕が導入され、家屋も「多層民家」という独特の形の家が建てられるようになりました。

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