新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
2011年1月1日(土曜日・祝日:元日)
松家お茶会

新年お茶会がとりおこなわれましたよ


父の自家製門松です。
毎年こだわりが追加されていきます。
今年は、竹の節目と竹の輝き
白っぽくなる竹が今年は、青々としています。
平成23年1月1日
- 昭和86年1月1日
- 旧11月27日
- 睦月(むつき)
今日は何の日
- 元旦
- 年賀
- 初詣で
- 初辰
- 省エネルギーの日
初心忘るべからず
しょしんわするべからず
初めて、何かをやろうと思ったときの、まじめな心を、忘れてはいけない、ということ
何かを、長くやっていると、慣れてきて、初めのまじめさが薄れ、なまけ心が起きたり、自分が優れていると思い込み、やっていることに満足するように、なりやすいですが、そういう気持ちを、いましめる意味があるようです。初心のまじめさを、長く続けるのは、少し難しいですが、物事の完成度を高める為には、大切な心構えではないかと思います。この句は、室町時代の世阿弥(ぜあみ)が、能楽を習う時の心構えとして、言った言葉のようで、「花鏡」という作品の中に、この句が書かれているようです。
四季風呂暦1月
蜜柑湯(みかんゆ):
たくさんみかんを食べる季節。皮は捨てないで天日干しして布袋に入れる。その布袋といっしょにお風呂を沸かしたり入浴すると、体が温まる。これは、みかんの皮の精油成分がお湯に溶けて皮膚の毛細血管を刺激し血行を促すためである。
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