山大付属博物館でブロニー君の続報を知る。オットセイのブロニー君は、山形市北大火で命を落としたのではないのではないとのこと。さらに大王こと後藤ひろひとさんの祖父が全国産業博覧会でブロニー君とからみがあったのか
10月1日にシンポジウムがあったそうだが、参加できず。残念
雨。20.6℃。
2023年10月5日(木曜日)
1927年(昭和2)9月11日から10月20日にかけて、山形市が主催で全国産業博覧会というイベントが催されました。会期中、薬師公園にテントを張っていた「世界一週有田洋行会せかいいっしゅうありたようこうかい」というサーカス団のオットセイ・ブロニー君が神業を披露し、市民を魅了。しかし、会期終盤、不幸にもブロニー君は山形の地で命を落とすことに・・・ それから時が過ぎること90年あまり。薬師公園の隣、柏山寺はくさんじにあるブロニー君の墓について調べていた“大王”こと劇作家の後藤ひろひとは、ひょんなことから祖父・嘉一かいちの遺品の入ったデコポンのダンボール箱の中に全国産業博覧会のチケットを発見!
http://museum.yamagata-u.ac.jp/tokuten.html
1927年当時、嘉一は『夕刊新山形』の社会部の記者をしていたのでした。ひろひとは、ダンボール箱=「嘉一ボックス」を手掛かりに、ブロニー君と嘉一の関係を探る時間旅行へと出発します。果たして嘉一はブロニー君に出会っていたのか!?
不思議でちょっと可笑しなお話のはじまりはじまり・・・
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昭和小僧でオットセイ ブロニー君のお墓の話
山形新聞に変えてよかったこと。
・大沼デパートの倒産について、連載記事がよめたこと
・ラジオで 日曜9時からやっている昭和小僧で話題になっていた「オットセイ ブロニー君のお墓の話」の記事があったこと。
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今日は何の日
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一日の計は朝にあり
いちじつのけいはあしたにあり
一日の計画は朝の内に立てることで、計画的で、有意義な一日を過ごす事ができる、という意味になります。
引用元
四季風呂暦10月
紅葉湯(もみじ):
山の木々が色づく季節。お風呂場でも秋の趣を味わいたいもの。紅いもみじの葉をお湯に浮かべると、手軽に露天風呂の気分が楽しめる。リラックスできる入浴方のひとつ。
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