ラジオでお米の話があった。お米マイスター西島さんの話だった。この時間のゲストの話は、なるほどと吸い込まれる話がおおい。専門家の断定するような安心するような話しぶりが気にいる。前のシズニンで若新さんもおの時間で知り、以来隠れファンになった。それはいい。今回は、お米の話
研ぎ方の説明、研ぐとかき回すはちがう。2回すすぎ、研ぎ水を浮かび上がらせる。という表現がわかりやすく、実践している。たしかに、白いとぎ汁が押し出され上に浮かんで切る感じ。
玄米を食べている。玄米の研ぎ方は、白米のそれでダメと言われていることをやればいい。ごしごし研ぎだす。金網で研ぐのがいいらしい。金網で研ぐのは面倒なので、強く米を研ぐことにした。これまでより、汚れが出れ来るようになった。
精米は、白米がいい。上白は、削りすぎらしい。いままで、30kのコメを精米していたが、最初は、白米でやる。これは、袋の下になるので、食べるまでに時間がかかる。最後の100円くらいを上白でやっていた。すぐ食べて、1週間はこれを楽しむためだった。しかし、これからは、上白はやめようと思った。
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五ツ星お米マイスター西島豊造(認定番号:504-13-077)の、差別化米・こだわり米専門店「スズノブ」のサイトです。
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2023年9月6日(水曜日)
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生まれながら貴い者なし
うまれながらにしてたっときものなし
一所懸命努力して知識を身につけ、人格をみがくのである。
引用元
四季風呂暦9月
菊湯:
日本の秋の花の代表、菊は平安時代に9月9日の菊の節句に菊酒を飲み、長寿を願う行事があり古来より親しまれている。菊の花を浮かべたお湯につかりながら、平安の頃の優雅な宴に思いを馳せて秋の夜長を過ごすのも一興である。
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