『普通の田舎が今は、一番の贅沢です。なにも自慢するものがないと。でも、そういうちいきこそ、いちばん可能性ともっている。田舎であることは立派な資源ですよ』
本書は、雑誌『ビーパル』の『ゲンキな田舎』の連載がまとまったものです。
2008年10月13日(月曜日・祝日:体育の日)
アウトドア、田舎暮らし、自然志向、オーガニックやスローフード
と自然派思考が90年ぐらい?からつづいています。
この本には、ゲンキな田舎な様子と24事例を紹介しています。
冒頭でのことばは、阿蘇の黒川温泉の後藤さんのものを引用いたしました。
アイディア、発送の事例をいただいた印象です。
メモしておきたいこと
- プロヂューサー 次第で 田舎が輝く
- ほかの成功例をみて、ためしにやってみてもうまくいくモデルはなく、ポリシーというか考えに一本芯のとおったものでなくてならない。
- がむしゃらに10年

単行本: 239ページ
出版社: 小学館 (2008/01)
ISBN-10: 4093665362
ISBN-13: 978-4093665360
発売日: 2008/01
商品の寸法: 18.6 x 13.2 x 2.2 cm
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