忘れがちなので、メモです。
diskpart という Windows 標準添付のコマンドラインツールを使うのが一番楽。ちょっとややこしいので備忘録をかねて以下に手順を。
- diskpart を起動する(コマンドプロンプトなどから)。
DISKPART> とプロンプトが出てくる、 - list disk と入力。接続されている HDD がずらずら出てくる。削除対象を探す(以下の例では「disk 2」が対象だったとする)。
- select disk 2 (←数字は環境による) と入力して、削除対象の HDD を選択する。
ちょっと深呼吸して、自分が何をやろうとしているのか、十分に確認する。(←ここ重要) - clean とおもむろに入力して、上記の select コマンドで選択したディスクの内容を抹消する。
- exit で diskpart を終了する。
あとはふつーに「ディスクの管理ツール」で取り扱い可能になる。もしくは,exit せずに diskpart でパーティション確保などを行うことも(当然ながら)できる。
もとネタ Procrastination Logさんから引用
diskpart の詳細は、Diskpart コマンドライン ユーティリティについてを参照のこと。
MBR パーティション形式とか呼ばれることもあるアレ.正式名称って何だろう?
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