制御系パソコンでwin7を使っていたパソコンを入れ替えたwindow7で使っていた。thunderbirdのアップはしていない。thunderbirdの以降は、profilesをコピーすればほぼできていたが、これができなかった。解決としてはアカウントを作り直して、メールデータを持ってきて、事なきを得たのだけど、失敗したのがびっくりだったのでメモしておく。
できないのは、POP認証。毎回パスワードを入力させてくる。サーバーで見ていると、認証を行うが、方法、暗号化、で止まっている感じ。違うパスワードを入れると、すぐにエラーがくる。つまり、認証が通過した後の処理が止まっている感じ。
thunderbirdのバージョンも違うし、win7とwin11では暗号化あたりもちがっているんでないかなと納得した
晴れ。20.6℃。
NTT東西で、障害あり。午前中フレッツが停止。ひかり電話も停止。ソフトバンク光も影響が出た。海外メーカー製の通信装置で同時に障害。特殊パケットで不具合発生。
加入者収容装置とは、ユーザーの情報を集約し上位の中継装置やインターネット回線へ接続するための装置。加入者収容、ルーティング処理、パケット転送、中継接続など4つの機能を有しており今回、障害が発生したのはIPパケットを転送する機能。冗長性確保のために二重化されているが、問題のパケットを受信したところ、どちらも再起動を繰り返し、ユーザーはサービスを利用できない状態になった。
障害が起きた原因としては、不具合を発生させる可能性のあるパケットが侵入した結果、想定外の動作を引き起こしたと考えられている。現時点でのパケット解析の結果、外部からの攻撃の可能性は低いと説明された。
その原因として捉えられているパケットは、通常よりも長いロングパケット。これまでも類似したパケットを受け取ったことはあるが、結果的に障害を引き起こすという事態は初めてという。このパケットの正体や事前に今回の事故を予見することができたかについては、今後の解析で明らかにされる見込み。
対象の装置は、NTT東西が2018年から旧機種の後継機として導入を進めていたもので、技術的には習熟していたというものの、当該のモデルのみで今回の障害が発生した。特定の機種かつバージョンで発生した一方で、その機種全数で発生したものではなく、問題のパケットを受け取らなかった装置は障害を起こしていない。特定の機種が問題のパケットを受け取ったという状況が重なった結果、今回の障害に至ったとみられる。
両社では、長い時間にわたりサービスが使えなくなったことや影響規模が大きいこと、ひかり電話では緊急通報も利用できなかったことから「重大事故」に当たると認識を示した。NTT東西で同時に同じ事象が発生しており、同一メーカーの機種でのみ発生したことから、両社ではほぼ同じ原因と見て調査を進める。
両社は総務省とも故障発生時から連携しており今後、総務省による立入検査が実施されることも可能性も示された。
NTT東西の障害は「同じメーカーの装置」でのみ発生、外部からの攻撃の可能性は低く
2023年4月4日(火曜日)
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死しての千年より生きての一日
ししてのせんねんよりいきてのいちにち
死んでからの千年より、この世での一日のほうが大事だということ。
引用元
四季風呂暦4月
桜湯:
4月は桜の季節。お風呂でも春の情趣を感じてみたい。方法は簡単で、桜の花びらを湯船に浮かべるだけ。入浴後も花の香りが体にうっすら残って春を満喫できる。葉もさわやかな香りであせもにも効くといわれている。
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