Postfix SPF検証設定(pypolicyd-spf)【2023年版】

SPF(Sender Policy Framework)は、送信元メールアドレスのドメインが偽装されていないことを確認するための仕組みです。送信側のメールサーバのIPアドレスをSPFレコードとしてDNSサーバーに登録し、受信側のメールサーバでは、SPFレコードを参照して送信元のメールアドレスが偽装されていないことを検証します。そこで今回は、受信側のメールサーバとなる Postfix を pypolicyd-spf を使って、SPF検証に対応するための設定方法をまとめてみました。

関連記事

関連キーワード

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です