とん八さんからとんかつ弁当おかずのみ

夕方、サクッとあがったとんかつを肴にビールを頂きたい時
とん八さんのとんかつ弁当でご飯なしを注文して帰ります。

山形の天気は雨。

気温差10度

急に寒くなったよ。
さすがに冬の服装です。

2011年9月20日(火曜日)

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Gmailでmailmanのメーリングリストを使っていると送信者に配送されない対策

ユーザーからの質問で
メーリングリストに対して、送信者への配送がされないという 連絡がありました。

メーリングには、mailmanを使っているのですが、
設定で、送信者への配送を行うのチェックがあります。
もちろんこちらは、配送するになっています。

それで、調べていくと、
gmaiでは自分のメールアドレスからのメールは、拒否する
と言うことがあるようです。
厳密には、メールのMessage-IDに関するものですが、

詳細は、
Gmail でメーリングリストのメールが弾かれる件を自己環境だけでもとりあえず対処してみた

こちらから引用させて頂くと、

・・・ 自分の環境を全てGmail 化したら、仕事の進め方そのものが少し変わってきました。 以前の自分のメールの扱い方から比べると、Gmail 化したことで改善された部分が大きいので、もはやGmail から戻れないという段階です。 そんな便利なGmail ですが、気になっている難点がありました。 Gmail ではMessage-ID をユニークなメッセージのID として使用するようなのですが、その挙動が厳密すぎるために既存のメーリングリストシステムとは相性が良く無いみたいです。 つまり、Gmail からML へメールを送ると、そのメールは送信時点で、あるMessage-ID を持ったメールとしてアーカイブされてしまうため、MLシステムを通った際にsubject を[info:00123] のように書き換えるような運用をしている場合、そのメールが自分には配送されない、ということになる(みたいな)のです。 Subject を書き換える処理をしていなくても実は同じことが起きているのですが、書き換える処理をしている場合、その書き換えられた方のメールが自分宛に届かない、ということです。見た目の問題としてですが。 ちなみにMessage-ID をユニークなメールのキーとして使うのは、ある意味では当然ですが、例えばBecky なんかでは重複したMessage-ID のメールを取り扱えます。 欧米ではあまりMLのサブジェクトの書き換えはしない、と聞いたことがあるのでそのせいなのかもしれませんが、この問題は認知されているようなのにGmail 側では対処される気配がない(というかやる気が無い?あるいは、やらない、というポリシーの問題の気もしますが・・。)模様で困っていました。 ヒューマンフレンドリーな[info:00123] のような仕組みは、ユーザーにとってもわかりやすい仕組みなので、なんとか直したい、この問題を解決しないことには事務所をGoogle Apps に移行できない、と密かに嘆いていたのですが、ふいに気が向いてMLのシステム側で対処することにしました。 ML にはMailman を使っていたので、Subject 書換の際に、Message-ID を書き換えてしまう、という安直な方法ですが・・。 ・・・

さらに

$ diff -u mailman-2.1.9/Mailman/Handlers/CookHeaders.py.org mailman-2.1.9/Mailman/Handlers/CookHeaders.py
--- mailman-2.1.9/Mailman/Handlers/CookHeaders.py.org 2006-02-17 11:42:35.000000000 +0900
+++ mailman-2.1.9/Mailman/Handlers/CookHeaders.py 2008-02-18 02:11:43.000000000 +0900
@@ -237,6 +237,10 @@
prefix = mlist.subject_prefix.strip()
if not prefix:
return
+ # overwrite message-id.
+ msg['X-Original-Message-ID'] = msg.get('message-id', '')
+ del msg['message-id']
+ msg['Message-ID'] = Utils.unique_message_id(mlist)
subject = msg.get('subject', '')
# Try to figure out what the continuation_ws is for the header
if isinstance(subject, Header):

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あつささむさもひがんまで

冬の寒さ(余寒)は春分頃まで、夏の暑さ(残暑)は秋分頃までには和らぎ、凌ぎやすくなる

四季風呂暦9月

菊湯:
日本の秋の花の代表、菊は平安時代に9月9日の菊の節句に菊酒を飲み、長寿を願う行事があり古来より親しまれている。菊の花を浮かべたお湯につかりながら、平安の頃の優雅な宴に思いを馳せて秋の夜長を過ごすのも一興である。

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