田んぼの散ぽ

散歩コースには、田んぼを歩くコースがあります。
このコースは、夕焼けがきれいなんですね。

クルマに注意して歩いています。

山形の天気は晴れ。

仙台に作業でいきます。

パソコンの調子が悪いとうので、
仙台に行きます。

2012年6月25日(月曜日)

山形市樋越の田んぼ

平成24年6月25日

  • 昭和87年6月25日
  • 旧5月6日
  • 水無月

今日は何の日

  • 住宅デー
  • 一粒万倍日

日々に新たなり

ひびにあらたなり

この言葉は聖人といわれた殷(いん)の湯王(紀元前1776年より53年迄在位)が日々用いる洗面手洗いの盤に刻みつけておいたと伝えられている語句である。
この湯王(とうおう)が治国平天下の道を行うのに寸陰を惜しんで朝夕これを眺め、自ら修養の鑑戒としたという。

司馬温公はこれに注して次のように述べている。「君子の学は、必ず日に新たなり。日に新たなる者は、日に進むなり。日に新たならざる者は、必ず日に退く。未だ進まずして退かざる者はあらざるなり」と。

人生に苦難や失敗はつきものである。挫折、絶望の原因となるものが次々に襲ってくる。しかしピンチに見舞われて、打ちひしがれては自滅するのみ。

今日、苦悩や悲しみに傷ついても、そこでへこたれてはいけない。耐えて明日を迎えよう。そこに新しい一日が始まる。

その一日を全力で頑張るのである。そこから新たなる希望、活力がわいてくるに違いない。

普通次のように言われている。
日に新たに、日々に新たなり
日々是新(日々是れ新たなり)
日に日に新たなり

四季風呂暦6月

無花果湯(いちじくゆ):
果実がおいしいいちじく。実だけでなく葉も利用できる。葉は薬用によく使われ、お湯に入れ浴すると疲れがとれる。体が軽くなり、日々の倦怠感も薄れていくことだろう。

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