駐車場の掃除をしていた。数十年ほっておかれて、垣根のブロックは、さらにほったらかしの空き地から、つる系が侵入し、雑草も生えて荒れている。使っているところは雑草もなく駐車場になっているが、他はヒドイことになっている。
つる系を枝切りばさみで切断して、引っぺがして、捨てていると、ハチのぶーんという音がしてくる。みると、大きなスズメバチ、おそらく、あれはキイロスズメバチだ。これがいた。どこかに巣があるんだなとおもって、手で追い払い、しばらくはなれていた。
危ないから別の場所をやろう。大きな茂みを挟んで、10m離れた反対側から同じ作業を進める。しばらくすると、また、ハチが出てきてブーンと威嚇がはじまる。離れて監査すると、みつけた。40cmクラスの蜂の巣が見えた。茂みの中にかくれていたものがでてきたのだ。
その日は、30mはなれたところの作業をすることにした。
さて、ハチの巣どうしたものか。寒くなると、ハチは死んでしまうと前にきいた。雪が降ったら、ハチの巣をくずそう。そうしよう。
確認する。キイロスズメバチ、越冬で検索するとみつかる。ハチは越冬しない。女王バチは越冬しない。働きバチは死んでしまうそうだ。よし、では雪が降ったら計画を実行することにした。
くもり。13.2℃。ストーブ出した。トレーナー着た
2022年10月6日(木曜日)

家の金木犀、寒いからか香りが弱い、花も縮んでる
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経験は学問に勝る
けいけんはがくもんにまさる
学問だけあっても実際の経験を積まなければ大した役に立たない。それよりは学問や理屈は知らなくとも経験のある人の方が勝っている。
引用元
四季風呂暦10月
紅葉湯(もみじ):
山の木々が色づく季節。お風呂場でも秋の趣を味わいたいもの。紅いもみじの葉をお湯に浮かべると、手軽に露天風呂の気分が楽しめる。リラックスできる入浴方のひとつ。
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