Vicunaが折れた

なめらかな書き心地が気に入って、100円しないボールペンを10年近く使っていた。去年10月異変がでる。亀裂が入って折れそうになってしまったのだ。その時は、瞬間接着剤で修復を行った。結果、内部に接着剤が侵入、替え芯とばね部分が固定してしまう。

稼働を繰り返し、書ける状態になり、それでつかっていた。1カ月前。インクがなくなり、再度替え芯にする。替え芯は、十分に持っている。この時も亀裂が入り折れた。また、接着剤で対応する。

昨日、インクがなくなった。替え芯が取り出せない。最後の接着剤の処置が致命傷になった。抜けない。あきらめる。この替え芯が使えるボールペンを探す。XBXM7Hは販売されているが、二色、三色のボールペンしかない。多色はなんかいやである。

XBXM7Hがつかえるボールペンを持っていないか、筆箱をあさった。あった。他社であるが、これがはまるボールペンがあった。これで使うことにした。

一時期、さらによいボールペンがあった。無料のサンプルを送りつけるやつ。これは、かなり良い書き心地で購入しないけど、よくつかった。今田製麺所は、購入したらしく、もし、余っていたら、売ってくれと相談したら、すでに、すべてなくなっているとのこと。最後の1本がペンケースから取り出し、譲ってくれた。

晴れ雨とかくもり。29.0℃。

2023年9月16日(土曜日)

はかせんべい

関連キーワード

関連記事

令和5年9月16日

  • 平成35年9月16日
  • 昭和98年9月16日
  • 旧8月2日
  • 長月

今日は何の日

  • 二日灸
  • 岸和田だんじり祭
  • 鎌倉鶴岡八幡宮流鏑馬神事
  • 東京芝大神宮だらだら祭
  • 不成就日

雀百まで踊り忘れず

すずめひゃくまでおどりわすれず

雀はちゅんちゅん跳びはねて歩き回るが、その癖は生涯変わらない。 幼いころや青年時代の習慣は、年を取っても抜けないことをいう。 人間の踊りは主として道楽のなせるところであろうが、年を取っても浮気や道楽の癖は直らぬことにたとえる。

引用元

四季風呂暦9月

桃湯:
日本の秋の花の代表、菊は平安時代に9月9日の菊の節句に菊酒を飲み、長寿を願う行事があり古来より親しまれている。菊の花を浮かべたお湯につかりながら、平安の頃の優雅な宴に思いを馳せて秋の夜長を過ごすのも一興である。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です