クラスタ・サイズを変更してWindows OSをインストールする

本TIPSでは、デフォルト・クラスタ・サイズを変更して、デフォルトの4Kbytesではなく、16Kbytesとか64Kbytesといった、より大きなクラスタ・サイズでWindows OSをインストールする方法を紹介する(Windows 7やWindows Server 2008 R2以降を対象とする)。ただし本TIPSで解説するのは、インストール時にクラスタ・サイズを変更する方法であり、インストール済みの既存のシステムのクラスタ・サイズを変更/拡大する方法ではない。また、システム・ドライブではなく、データ・ディスクの場合はフォーマット時にユーザーが手動で簡単にクラスタ・サイズを設定できるので、本TIPSでは特に触れない。

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