CentOS7 / 7.1のBINDをchrootにするときのエラー対処法

それまでCentOS6.5でBINDを使っていました。6.5のBINDは、chroot環境ですと、named.confは、/var/named/chroot/etc/ ディレクトリにあり、zoneファイルは、/var/named/chroot/var/named/ に置きましたよね。

CentOS7以降のBINDは、chroot環境であってもなくても、confファイルは、”/etc/named.conf”であり、ゾーンファイルは、同じく、”/var/named/”に置く。そして、起動時に、named-chrootを起動する、それだけなんですね。。。chrootではないBINDを使う場合と全く同じ手順で構築でき、起動時に選ぶようになっている、こういうことでした。

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