水墨画のような山形を満喫する最上峡舟下り

新庄帰省日記2日目。
31日大晦日で、ようやくゆっくりしています。
ゆっくりしていると、どこかにでかけよう!となります。

2009年12月31日(木曜日、大晦日)

昨日は、餅つき大会の偉業を成し遂げたやすくん(仮名)が
『新庄では雪がない』
と嘆いています。

そこで、大荒れの大晦日に、最上峡舟下り
を満喫することになりました。

現代の日本でも関所が存在します。
今回の旅行でも、関所へとどけでました。でも、水戸黄門様や時代劇にでてくるようなきびしい尋問があるわけでもないので、みんな記念写真なんかをとって、わきあいあいに関所へ向かいます。

われら、新庄一行も以下のようなかんじです。

さてさて、
観光名所の案内文なんかを記録のため、撮影しておきます。

関所も無事通過したので、

スキップしながら、舟に乗り込みます。

舟下りは、四季おりおりの最上川を満喫できます。
今回は、
水墨画のような山形を満喫する最上峡舟下り
でした。
もちろん、初夏も、秋の紅葉も、すばらしいです。
4度は楽しみたい、観光スポットですね

冬の時は、
こたつ舟もありますし、
座敷舟もありますし、
いもに鍋と熱燗で一杯
というコースもあります。
出発する時間帯でたのしめる舟もちがうで、お気軽にお電話確認してみてね

今回は、全天候型屋形舟です。
中は、ひろいかんじでした

関所の役人さんたちも、手を振ってお見送りして頂きました。

ながーい前置きは、以上

最上リバーの川下りの始まりです。
船頭さんのナイスなトークと、すばらしい舟唄をききながら、楽しい60分弱の観光となります。

冬場の舟下りの見所食べ処は、
1全部で48滝あるといわれる最上峡。
2日本三大急流といわれる最上川。船底にあたる流れを体感。
3あつあつの芋煮と、あったか日本酒。は、冬場が一番楽しい

やまがたの知らない名所がたくさんですね!

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