デフレ経済とブロードバンド

東日本電信電話株式会社さん主催のセミナーが開催されていた。運よく参加することができた。

『忙しくていく暇がない』、『セミナーを聞いてもお金にならない』といわないで、セミナー参加してみるのも新鮮ですね。つまらなければ帰ってくればいいのだ。

2006年11月14日(火曜日)

セミナーで気になった点をメモ。

光3,000万にむけて

  • NTT東の古賀哲夫副社長の公演にてを聞いての個人的な理解のメモ
  • e-japan構想発表(2000年)では、すでに日本のインターネット環境は世界で一番安くて、質の良いネット環境であった。!
  • 光通信網の普及は、日本が先進的である
  • NTTの光電話のように、音声通信とインターネットマルチチャンネルTVサービスを提供している国はなく、ようやく米国導入を進めている。EUなどでもない
  • 上記はコンシュマー(ホームユーザー、Nonビジネス)向けサービス
  • ADSLサービスは、光通信までのつなぎのさーびすであった
  • ADSLサービスは、すでにピークを超えて、Bフレッツなどの光通信サービスがうなぎのぼり
  • 米国ベライゾン『FiOS』サービス
  • plalaの『4thMEDIA』
  • フレッツフォンのデモに出演のナガイさん?の家ノ前には小学校がある

Bフレッツがすごく魅了的なのは重々承知。河北町にも早く来て頂戴。

デフレ後の経済と経営課題

斎藤精一郎千葉商科大大学院教授のお話を聞いての個人的な理解のメモ

  • 1990年からこれまでの15年の経済動向
  • 湯でカエル
  • 米国はバブル。来年2007年は変化
  • ニューヨーク。マンションは日本の5倍。5億
  • 日本企業は足腰しっかり。
  • 2007年参議院選まで。のらりくらり
  • 東京-福岡(太平洋ベルト)は、すごいでしょう
  • 地方はキビシー。政令指定都市は維持か。県庁所在地は、50万都市にならないとだめ。
  • 平成大合併。苦しい市町村が集まっても苦しいだけ。ただ広大な寂れた自治体
  • うまく(イケた)方法で生き残れる(町として機能)。

記憶にのこるないようでした。

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松葉湯(まつばゆ):
昔から松は、不老長寿の木として伝えられ、精気を導くといわれる。松葉を摘み、松脂を洗い落とし布袋に入れてお湯を沸かす。松の葉の成分が血行を促し、リウマチ、神経痛、肩こり、冷え性に効く。

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