なんとなく、朗らかなときに楽しむもの

自動車で移動中。山の中なので、NHK第一を聞く。ゲストは、口笛奏者の分山貴美子さん。運転しながら口笛を吹こうとする私。

でも、口笛の吹き方を知ったので、よかった。口笛を吹いているというとことは、感情が穏やかなときなのだ。なるほど、なるほど、

中学校の音楽の時間に口笛をふく場面があった。みんなは、口笛をふくが私はふけない。すごい自己嫌悪になった。

ふけない理由は、唇の構造にあるとおもっていた。唇を振動させて音がでると思っていたので、この分厚い唇を振動させるには、よほど強い風量の呼吸が必要ではないかと思っていたのでした。

この放送を囲うと思ったのは、口笛の吹き方の説明があったため。唇の振動ではなかった!

うろ覚えですが、口笛の吹き方

  • 唇を前に突き出す。
  • 上唇より、若干下唇を引き、そこに丸い平面を作る。
  • べろを下の歯の後ろにそっとつけるようにすると、低音がでる
  • そのべろを上に移動させると、高音になる。

なるほど、運転しながらやってみた。
でた。でました。音が

  • 一定の音程でふけない。
  • 必ずふけるわけではない。
  • もちろん、音程の調整など、できるわけない

という状況でした。

ちょっとやってみようと思っています。

口笛教室があります。
全国から通ってらっしゃる方がいるとのこと。いいですね。こういうのも、

CDが出ています。
購入は、グッドクエスチョン(http://goodquestion.air-nifty.com/)のサイトか店頭での購入だそうです。

『笑っているとき、しゃべっているときは、口笛はふけない。つまり口笛を吹いているときは、なんとなく、和やかなとき』がすばらし!

分山貴美子さんのホームページがあります。
http://www.two-one.jp/wakiyama/

2006年11月6日(月曜日)

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松葉湯(まつばゆ):
昔から松は、不老長寿の木として伝えられ、精気を導くといわれる。松葉を摘み、松脂を洗い落とし布袋に入れてお湯を沸かす。松の葉の成分が血行を促し、リウマチ、神経痛、肩こり、冷え性に効く。

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