文四郎麩のふドーナツを食す

文四郎麩さんは、山形県は、東根市にある江戸時代からの麩のお店です。
麩というのは、グルテンの食材で、パンとか、小麦系の食材だと思う。
(ちょっと自身なし)

テレビでの情報では、揚げたての麩は、さぞ美味しいそうな雰囲気をかもし出している。
みそ汁にふわふらとのせる麩をイメージしないで、揚げ立てのパンと考えるといいだのではないのかな

そこで、見つけた(頂き物で)文四郎麩のふドーナツなるものを食す。

新潟のくるま麩は、絶品だときいて、新潟と山形の出張の時、村上で探した事を思い出した。その前後して、NHKのお昼の番組で村上市の特集があり、ここでまたくるま麩のお店を取材していました。

なるほど、おいしそうなグルテンだ!

また、別の方から東根市に麩のお店があり、ネット販売でうまくいっているそうだというのが、ホームページ関係で耳にした。

また、また、『文四郎麩のふ料理コースだべるどこあんなんどー』
というのをずーずー弁できいていた。

そして、頂き物で、『ふドーナツ』とであった。

これ、オススメです。
日持ちもする。けどあの香ばしい風合いがのこる。
ちょっと、私の文章では、伝え難いが。オススメです。

羽州街道のここ東根の六田地区は宿場町として500年の歴史があり秋田佐竹藩の参勤交代の宿場としてもおおいに賑わいました。
またここを流れる「白水川」と豊富な湧き水そして小麦の栽培に恵まれた土地だったため昔より麩作りが盛んに行われてきました。
今も文四郎麩をはじめたくさんの老舗の麩屋がこの街道沿いに軒を並べています。

羽州 六田麩街道

六田麩の大きな特徴は、小麦蛋白「グルテン」が特に多いことです。
その独特の食感と旨味は定評があります。車麩を使い、油で揚げてサクサクした歯ざわりに仕上げたのがふどーなつ。
シナモンの香りをお楽しみ下さい。

うまそうでしょ!

2008年10月4日(土曜日)

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