昨日は焼肉。
もう、上カルビとかは一皿いか食べれない。
脂ののったもつ、ミノも食べられない。
あっさりおひたしとか
刺身がいいなー
と感じた
山形の天気、晴れ。
2013年4月25日(木曜日)
平成25年4月25日
- 昭和88年4月25日
- 旧3月16日
- 卯月
今日は何の日
- 奈良興福寺文殊会
- 本派浄土院法然上人忌
怒りは敵と思え
いかりはてきとおもえ
怒りは、自分を滅ぼすものと思って、慎むべきである、という戒め。
怒りの感情は、自分が正しくて相手が悪いという思いから起こり、その相手を嫌うことになる。そうすると相手も自分を嫌うので新しい敵を作るのと同じ結果になる。また、怒りの感情は、自分自身の考えをにぶらせ正しい判断ができなくなるから、結果的に自分を滅ぼす敵のようなものであるから、怒りをできる限り堪えることは大切なことである、と言うことらしいです。このことわざは、徳川家康の遺訓の中の言葉のようですので、参考のために、左の「関連コラム棚」に遺訓を載せておきました。
徳川家康の遺訓
人の一生は重荷を負て、遠き道を行くが如し。急ぐべからず。不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思へ。勝つ事ばかり知りて、負くる事を知らざれば害その身に至る。己を責めて人をせむるな。及ばざるは過ぎたるよりまされり。
遺訓の意味
人の一生は重い荷物を背負って遠い道を歩いて行くようなものである。急いではいけない。自由にならないことがあたりまえのことだと思えば全てが満足できる。心の中に望みが起きたならば、非常に困った時のことを思い出せ。耐え忍ぶことは、健康でおだやかな状態を長く続けるもとであり、怒りは自分に害を与えるものと思え。勝つことばかりにこだわって負けることを受け入れられなければ悪い事が身の上に起こるであろう。自分を責めて他人を責めてはいけない、慎むことはやり過ぎることより勝れているからだ。
四季風呂暦4月
桜湯:
4月は桜の季節。お風呂でも春の情趣を感じてみたい。方法は簡単で、桜の花びらを湯船に浮かべるだけ。入浴後も花の香りが体にうっすら残って春を満喫できる。葉もさわやかな香りであせもにも効くといわれている。