大雪

朝から雪。
すごい雪だ

山形市の天気。雪。

2014年12月17日(水曜日)

平成26年12月17日

  • 昭和89年12月17日
  • 旧10月26日
  • 師走

今日は何の日

  • 伊勢神宮月次祭
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歳月人を待たず

さいげつひとをまたず

歳月人を待たずとは、時は人の都合などお構いなしに過ぎていき、とどまることがないものだ。

時間は人の都合とは関係なしに刻々と過ぎていくものであり、人を待ってくれることなどない。
転じて、人はすぐに老いてしまうものだから、二度と戻らない時間をむだにしないで、努力に励めよという戒めを含む。
陶潜の『雑詩』に「盛年重ねて来たらず、一日再びあしたなり難し、時に及んで当に勉励すべし、歳月人を待たず(若い時は二度と来ない、一日に朝は二度とない、時を逃さず一瞬を大切にして勉学に励めよ)」とあるのに基づく。
【出典】 陶潜『雑詩』
【注意】 「歳月」を「期日」の意で使うのは誤り。
誤用例 「提出日を変更することなど出来ません。歳月人を待たずですから」

四季風呂暦12月

柚子湯(ゆずゆ):
夜が一年の内で、最も長くなる冬至にお風呂にゆずを入れて入浴する習慣がある。これには邪気を払う意味がある。他の柑橘類と同じく、精油成分が血行を促進し体を温める作用があるので、風邪をひきにくくする。

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