穂野かでいただく

このところ、仙台で作業がつづきます。
やさしい仙台の会社の社長さんに連れて行って頂きました。

からだにやさしいお店です。

山形市の天気は、雨。

さけかす

さけかすで銀ダラをつけるいいよ
という料理好きの社長さんに教えていただきました。

銀ダラの特売がまちどおしいです。

2014年3月19日(水曜日)

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平成26年3月19日

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明日ありと思う心の仇桜

あすありとおもうこころのあだざくら

明日はどうなるか、わからないという人生のはかなさを言ったことば。

このことわざは、親鸞という仏教のお坊さんが9才の頃によんだ句のようです。今、美しく咲いている桜が、明日も見ることができるだろうと安心していると、夜に強い風が吹いて桜の花が散ってしまうかもしれない、ということを教えているようです。この句には、下の句があり、「夜半に嵐の吹かぬものかは(よわにあらしのふかぬものかは)」と続きます。意味は、「夜中に嵐が吹かないとはかぎらない」となります。今日という日の大切さを言った言葉のようです。

親鸞。
京都のお寺によく貼ってあります。
『明日ありと、想うこころの、仇桜、夜半に嵐の、吹かぬものかは』
これは、親鸞聖人が、9歳の時、得度される前夜に詠まれた歌と聞いています。9歳でこんな歌が出て来るとは信じ難いですが
『明日桜を見ようとしても、夜に嵐が来て、桜は散ってしまうかも知れない、桜の運命と同様、明日の事は私達人間には分らないのですから、今、得度させて下さい』と言う松若丸(親鸞の幼名)の心情を表わしたものであると言われています。

下のほうが・・・
親鸞聖人は九歳で出家をされました。聖人は貴族の出身でしたが、下流貴族で、父母を亡くし生活にも困窮していたといわれています。出家の動機は今では想像するほかありませんが、その時のエピソードとして、こんな話しが伝えられています。
聖人が得度(僧侶になること)するために青蓮院の慈円和尚のもとを訪れた時、すでに夜は更けていました。得度には時間もかかりますし、たくさんのお弟子を集めなければなりません。「もう遅いから明日にしよう」といった慈円和尚に、わずか9歳だった親鸞聖人は和歌を詠んで答えたといいます。

明日ありと
思う心のあだ桜
世半に嵐の吹かぬものかは

「この世は無常であり、今を盛りと咲く桜が夜中の嵐で散ってしまうかもしれません。同じように、私の命もいつなくなってしまうかわかりません。どうか、今ここで得度の儀式を執り行って下さい」という聖人のそのことばに心打たれ、慈円和尚はすぐに得度の手配をされたということです。

www.geocities.jp/jyoyoji/oshie2.htm

四季風呂暦3月

レモン湯:
ビタミンCの豊富なレモン。食用だけに利用するではなく、皮をお湯に浮かべて入浴しては?ビタミン類が作用して色白でスベスベの美肌を作りあげることだろう。女性にお勧めしたい入浴法だ。

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