うるう秒
7:59:60
があって、1秒長くなるそうです。
7.1の話ね。
ITなど影響が言われていました。
わたしもちょっと気にしてたけど
ばたばたして、当日忘れていた。
山形市の天気。晴れ。19.4-30.9
山形の旅費、半分負担するクーポンが2回目、じゃらんで受付
は、忘れずにクーポンゲットしたよ
2015年7月2日(木曜日)
平成27年7月2日
- 昭和90年7月2日
- 旧5月17日
- 文月(ふみつき)
今日は何の日
- 半夏生
- うどんの日
- 満月
人間万事塞翁が馬
じんかんばんじさいおうがうま
国の北の方に占い上手な老人が住んでいました。
さらに北には胡(こ)という異民族が住んでおり、国境には城塞がありました。ある時、その老人の馬が北の胡の国の方角に逃げていってしまいました。
この辺の北の地方の馬は良い馬が多く、高く売れるので近所の人々は気の毒がって老人をなぐさめに行きました。
ところが老人は残念がっている様子もなく言いました。「このことが幸福にならないとも限らないよ。」
そしてしばらく経ったある日、逃げ出した馬が胡の良い馬をたくさんつれて帰ってきました。
そこで近所の人たちがお祝いを言いに行くと、老人は首を振って言いました。「このことが災いにならないとも限らないよ。」
しばらくすると、老人の息子がその馬から落ちて足の骨を折ってしまいました。
近所の人たちがかわいそうに思ってなぐさめに行くと、老人は平然と言いました。「このことが幸福にならないとも限らないよ。」
1年が経ったころ胡の異民族たちが城塞に襲撃してきました。
城塞近くの若者はすべて戦いに行きました。
そして、何とか胡人から守ることができましたが、その多くはその戦争で死んでしまいました。
しかし、老人の息子は足を負傷していたので、戦いに行かずに済み、無事でした。この話は、中国の古い書物「淮南子(えなんじ)」に書かれています。
「人間万事塞翁が馬」の「人間(じんかん)」とは日本で言う人間(にんげん)の事ではなく、世間(せけん)という意味です。
「塞翁」というのは、城塞に住んでいる「翁(おきな)=老人」という意味です。「城塞に住む老人の馬がもたらした運命は、福から禍(わざわい)へ、また禍(わざわい)から福へと人生に変化をもたらした。まったく禍福というのは予測できないものである。」
という事です。
四季風呂暦7月
牛乳風呂:
牛乳は酵素成分があり、皮膚の固い角質層を分解し、柔らかいなめらかな肌をつくりだしてくれる。少しぬるめのお湯に1から2リットルの牛乳を入れるだけで牛乳風呂が楽しめる。夏場の疲れた肌に