新庄の久持良餅をいただく

新庄のくじら餅。
日持ちのよい餅。
お土産にお持ち。

誕生日プレゼントで頂きました。

新庄名物のくじらもちです。

その説明がきをみて、勉強になった。くじら餅は、そのかたちが鯨に似ているからでは・・・

2009年5月5日(火曜日、祝日:こどもの日)

くじら餅は鯨の形をしているから、そんな名前がついているのですかと、良く聞かれますが、漢字でかきますと久しく持ちの良い餅と書きまして昔の保存食から来た名前として今でもつかわれて居ります。新庄戸沢藩八万石の時代には『かんばつ』や『洪水』等で不作の時代があり、また相続く戦乱等も幾多とあり、その度に数多くの死者を出しました。此の食べられない時代を行きぬこうとして工夫され、久持良餅が生まれました。以来幾星霜、その歴史と伝統を受けつぎ、更にこれに独特の技術を加えてお土産として生産されております。日がたちますと固くなりますが、焼いて召し上がるとかえっておいしいとも言われて居ります。最上地方のお土産として特産ののものですので、是非ご賞味くださいませ。

なるほど

山形最上地方の土産は、やっぱり、くじら餅で

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