アップグレード後はいろいろとやることがありますよね。
その中で、以前のWindowsファイルをまとめたWindows.oldフォルダを削除することで空き容量が増えますので是非やってみましょう。
Windowsの標準機能を使って削除
Windows.oldフォルダはWindowsの標準機能「ディスクのクリーンアップ」を使って削除します。
http://nasunoblog.blogspot.jp/2012/10/windows8-windowsold.html
手順は下記の通り。
[コントロールパネル]→[管理ツール]→[ディスクのクリーンアップ]を実行
2012-10-27_211915
Cドライブを選択
2012-10-27_210721
[システム ファイルのクリーンアップ]をクリック
2012-10-27_210731
再度Cドライブを選択
2012-10-27_210738
しばし待つ
2012-10-27_210747
[以前のWindowsのインストール]にチェックを入れ、[OK]ボタンをクリック
2012-10-27_210833
[ファイルの削除]をクリック
2012-10-27_210841
削除が完了するのを待つ
削除が完了すると、CドライブにWindows.oldフォルダがなくなります。
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私の環境では、約15GB程度空き容量が増えました。