XP(32bit)で4TBのHDDを使ってみる

32bitのOSでは、2,2T以上のHDDは、認識せずに使うことができない。

これをソフトウェアでつかえるようになるらしい。
まず最初に行き着いたのが、Hitachi GPT Disk Manager でした。

しかし、2017年4月時点で、入手することができない。
paragonのOEMソフトだったらしく、製品版6000円くらいのものを購入する必要があるらしい。

これをつかうと、4Tまるっと、1つのドライブでつかえる。
検討中。

つぎに、マザーボードのASUSで Disk Unlocker
これは、ディスクを認識するが、1つのドライブでは使えず、2.2Tとのこりの容量を別のディスクとして認識。

これも、いいけど、OSがきどうしなくなった。
NG

3番目 paragon は、ディスク操作のアプリなので、愛用しているACRONISでないものかとしらべてら、あった、acronis ture image で12以上だとツールにその機能があるようだ。

これを試した。

これも、2.2Tとその他のドライブでつかえる。
いま、これをつかって、使うことにした。

2017/4/3

Acronis 容量拡張マネージャを使用すると、オペレーティング システムで MBR パーティション スタイルによる大容量のディスクをサポートできるようになります。2
TB を超えるディスク領域を使用できます。この空き領域は、異なるディスクとして認識され、オペレーティング システムおよびアプリケーションから、通常の物理ハード ディスクと同様に取り扱えるようになります。

Acronis 容量拡張マネージャ ウィザードには、2 TB を超える(未割り当てまたは MBR パーティション スタイルの)すべてのハード ディスクが表示されます。
Windows によって認識され割り当てられたディスク領域を確認できます。この領域は、ウィザードでは [Windows ネイティブ容量] と呼ばれます。

2 TB を超える領域は、[容量拡張] として表示されます。容量拡張ディスクを有効にすることができます。
一度有効にすると、この領域がオペレーティング システムに認識されるようになり、ディスク管理処理の対象となります。

True Imageの新版でXPでも3TB以上使用可能になる機能がサポート

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